SECRET CLINIC
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リフティングの相談を受けると、たいてい最初に2つの名前が挙がります。高周波と超音波です。ところが機器一覧を見ると、どちらにも属さない名前がもう1つあります。Ondaマイクロウェーブです。
第3の系統と呼ぶのが正確です。電子レンジに使われるものと同じ帯域の電磁波を使います。そのため、熱が生まれる原理からして前の2系統とは異なり、シークレット医院での相談でもこの違いを最初に説明することが多いです。
超音波リフティングは音波を1点に集めます。エネルギーが集中したその地点だけに熱が生じ、周囲は相対的に影響が少なくなります。点単位で深い層に届く方式です。
高周波リフティングは電流を流します。組織が電流に抵抗する過程で熱が生じ、面単位で広く温められます。一方で、組織ごとに電流の通りやすさが異なるため、エネルギーがどこまで届くかは組織の性質に左右されます。
マイクロウェーブは電磁波を送ります。組織内の分子がその波動に反応して熱が生じ、組織の誘電特性によって吸収の程度が変わります。Ondaは2.45GHz帯を使いますが、メーカーと研究者がこの周波数を選んだ理由として挙げるのが、この吸収の違いです。
まとめると、超音波は点、高周波は面、マイクロウェーブは層に近いです。3つがきれいに分かれるわけではありませんが、相談でなぜ別の機器を勧めるのかを理解するうえでは、この程度の区別が役立ちます。
この点には参考になる組織検査の研究があります。腹部形成手術を予定した5人を対象に、手術の5日前に腹部の片側だけOndaで施術し、反対側を対照群として切除した組織を顕微鏡で観察した研究です。
結果は次のとおりです。施術した側では1.2〜1.4cmの深さの脂肪細胞で特定のタンパク質発現が消失し、2cmより深い層ではそのまま残っていました。表皮と真皮の形態は両側で変わりませんでした。
ただし、この研究をどこまで信頼するかについては、著者自身が明記しています。対象は5人で、別の対照群はなく、観察期間はわずか5日、画像で量を測定してもいません。方向性を示す資料であって、効果の大きさを示す資料ではありません。
そしてもう1つ重要な点があります。この研究は腹部で行われました。顔は腹部より皮膚が薄く、その下の構造も異なります。腹部で測った深さの数値を、そのまま顔に当てはめることはできません。
この系統が他のリフティング機器と区別される点はここにあります。Ondaはハンドピースを替えて使いますが、メーカー資料によると深い層用、浅い層用、そして狭い部位用がそれぞれあり、狙う対象が異なります。
そのため、同じ機器名だけで「Ondaを受けた」と言っても、情報としてはほとんど足りません。顔の輪郭を目的に狭い部位へ使ったものと、広いボディ施術に使ったものは別の施術です。江南Ondaの相談では、どのハンドピースでどの部位をどう扱うのかを確認するほうが、機器名を確かめるより実用的です。
シークレット医院で相談する際も、まず機器を先に決めることはしません。今の顔で何が変わっているのかを見て、それに合うアプローチを決めてから機器を選びます。
ここで必ず押さえておくべきことがあります。
海外メーカーの資料に書かれた用途と、韓国国内でこの機器が承認された使用目的は同じとは限りません。医療機器は国ごとに別々に審査され、承認文言も国ごとに異なります。そのため、輸入機器の海外パンフレットの文言をそのまま使った広告は、国内の承認範囲を超える場合があります。
特にこの系統では、脂肪に関する表現が問題になりやすいです。この記事でOndaの脂肪に関する効果を述べない理由もここにあります。国内の承認使用目的にどこまで含まれているかを確認しないまま効果を語るのは、順序が逆です。
確認方法は難しくありません。食薬処 医療機器電子民願窓口の製品情報室で製品名を検索すると、承認された使用目的がそのまま表示されます。相談で聞いた説明と大きく違うように見えたら、その場で尋ねていただいて構いません。
3つの系統のうち何を選ぶかは、今の顔で何が主な変化なのかによって決まります。新論峴駅の皮膚科を探す際に機器一覧から比較する方が多いですが、順序は逆です。
・輪郭線が下がる変化が主な問題なら、深い層まで届く方式が必要です
・肌表面の弾力や質感が主な問題なら、面単位で温める方式が合う場合が多いです
・あご下のように狭く厚みのある部位は、その部位に合うハンドピースがあるかが重要です
・いくつかが混ざっているなら、1つの機器で終わらせようとするより順番を分けるほうがよいです
もう1つ申し上げると、機器が多いことが良い相談を意味するわけではありません。今必要でないものを外してくれる相談のほうが難しく、結果的により有用です。
熱を使う施術のため、施術中に痛みを伴うことがあります。部位や強さによって熱い、または鈍く重い感じがすることがあり、個人差が大きいです。
施術後に一時的な赤みやむくみが出ることがありますが、通常は特別な処置なしでおさまります。まれに熱による皮膚損傷や水疱が生じることがあるため、施術中の感覚が普段と違う場合はすぐに伝えていただくのがよいです。
この系統でも、得られた変化は永続的ではありません。施術後も老化は続くため、1回で終わる施術だと考えないほうがよいです。
また、妊娠中の方、施術部位に金属インプラントやペースメーカーがある方、最近同じ部位に別の施術を受けた方は、まず施術の可否を相談する必要があります。シークレット医院でも、これらの項目は問診で先に確認します。
Ondaマイクロウェーブは、高周波でも超音波でもない第3の系統です。熱が生まれる原理が異なるため、狙う対象も異なり、ハンドピースによって顔用とボディ用で性格が分かれます。
ただし、この機器で何を期待できるかは、海外資料ではなく、韓国国内で承認された使用目的が決めます。機器名を知ることよりも、その機器が自分の顔のどの問題に、なぜ使われるのかを聞くことのほうが、相談では重要です。